映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』は、海兵隊員がエイリアンに挑む戦争映画!

映画の中に登場する兵器~地上兵器編

世界侵略:ロサンゼルス決戦は戦争映画です。エイリアンの姿ははっきりしないのですが、ぼややーーとエイリアンらしき姿を確認することができます。映画のジャンルはSFアクション映画になっていますがエイリアンの描き方はとっても曖昧としているので、SFアクションというよりも戦争映画でそして海兵隊のため海兵隊のみんなが頑張る映画といってしまってもいいぐらいです。海兵隊がまさに主人公の戦争映画です。

映画のキャッチコピーの「2時間ノンストップの銃撃接近戦!」となっている通り、映画のストーリーの中で沢山の兵器が登場します。兵器に興味がある方なら、すぐにどんな種類の兵器を使っているかを見分かる別の楽しみ方もあるとおもいます。

兵器がたくさん登場

最終的にはエイリアンの保有している超大型の船が、エイリアンたちが駆使していてつかう無人飛行戦闘兵器の指令センターということがわかり、なんとかそこを破壊することがミッションになり超大型船の指令センターにミサイルを撃ち込むために海兵隊員たちは頑張ります。

アメリカ軍のお馴染みの戦車M1エイブラムスももちろん登場します。そしてHUMMERとして販売されている元は軍用車のハンヴィーも登場していきます。M4A1カービンを使うのは主人公のマイケル・ナンツ二等軍曹そしてマルティネス少尉とイムレイ伍長が劇中でドンパチと使用します。アメリカ軍以外にもたくさんの軍隊で使われているブローニングM2重機関銃も登場しますが、この兵器を使うのはロケット伍長です。地上兵器や小火器そして航空兵器とどのような兵器が登場しているのでしょうか?!

地上兵器

  • HMMWV高機動多用途車・・・こちらが民間用にHUMMERという車両で販売されています。軍用車なので追加装備ができます。追加装備には劇中にも登場しているM2重機関銃などがあります。その他にもえMk.19 グレネードランチャー、M240汎用機関銃、M249軽機関銃が追加されています。兵器を搭載した車両のほかにも、救急車として使用する車両も実際にはそんざいしています。他にも対戦車ミサイルを搭載しているハンヴィーもあります。初めてHMMWV高機動多用途車が実戦に投入されたのは、1989年のパナマ侵攻で投入されています。いろいろと仕様が変更されていて、イラク戦争の時には地雷や即席爆発装置のIEDに対して弱いということもあって耐地雷待ち伏せ防護車輌への置き換えなどが現アメリカ軍で進められています。1990年代以降のアメリカ軍を代表する車両なので、この映画のほかにも沢山の映画でハンヴィーは登場しています。
  • M939 トラック・・・こちらもハンヴィーと同じくAMゼネラルが作っている車両です。重さは5トンなので45.6キログラムの車輌です。一番最初に登場したのは1982年のことです。この軍用トラックの元になった軍用トラックは1970年代のM809トラックがベースになっています。この軍用トラック車輌はハンヴィーほどではありませんが、アメリカ軍以外にレバノンやサウジアラビアなど他の軍隊でも採用されているトラックになっています。
  • LAV-25装甲兵員輸送車・・・このLAV25という車輌は、アメリカ海兵隊が使っているIFVつまり八輪式歩兵戦闘車になります。元になっているのはスイス製の装甲戦闘車輌ピラーニャ・ファミリーです。水陸両用が特徴になっていますが、水面に波があるとだめです。ちなみに水上での最大速度は12km/hになります。陸上では八輪や四輪であってもだいたい100km/hのスピードを出すことができます。車長、操縦士、砲手のほかに兵士6名が搭乗することができるほか、もちろん戦闘機材を搭載することができる装甲車です。
  • M1エイブラムス戦車・・・アメリカ軍で正式採用されたのは1980年です。アメリカ海兵隊の他にアメリカ陸軍も採用しているアメリカ軍の主力戦車でもあります。もちろん湾岸戦争そしてイラク戦争といった実戦にもM1エイブラムス戦車は投入されていて、世界最高水準の戦車という評価がなされています。乗員できるのは4名で、戦闘中のときに操縦士は車体前方中央の4名のなかで一番狭い空間にほとんど仰向け状態の姿勢で座って操縦に専念します。M1エイブラムス戦車に搭乗する時には、耐火性の高いつなぎを着用してCVCヘルメット・通信と騒音遮断用のヘッドセット・ゴーグルを頭部に装着します。